「知ってもらおう介護の仕事」事業を実施しました。人生の先輩である高齢者から学んだこと等を地域の学校を訪問し、介護職の３つの魅力（「楽しさ」、「広さ」、「深さ」）を発信し、介護への理解促進を図るとともに、これからの福祉を担う人材の確保に努めるものです。

　今回は介護職員２名が榛東中学校を訪問し、1年生に「自分がどうして介護の仕事に就いたか」などの内容の作文を発表しました。

　また、代表の生徒さんが「高齢者疑似体験セット」という重りが付いたベストや動きを制限するサポーターを着用し、高齢者の「身体の動きにくさ」を体験してもらいました。